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【2008年5月25日更新】
ご愛読ありがとうございます。 2005年7月~ ケンブリッジMBA(経営学)留学、 2006年9月~ ヨーク大学MA in Politics(公共政策) と勉強してまいりましたが、2007年7月に帰国し、前職に就いております。 最新のブログは、 oldyorkerの終わりなき旅 http://oldyorker2007.blog119.fc2.com/ に引き継がれておりますが、イギリス絡みの話題は離れて、 書評・仕事・投資などの日記になっております。 ご関心があればご覧ください。 また、ご質問等がありましたら、 absolute_oldyorker(アットマーク)yahoo.co.jp までお寄せください。 oldyorker #
by oldyorker
| 2008-05-25 12:02
ひさびさの更新です。 2008年3月19日に行われたヨーク大学での卒業式に出席するために、 3月16~21日まで英国に行ってきました! ロンドン、ケンブリッジ、ヨークと思い出の地を回り、友達と会ったり懐かしい場所を訪問しました。 卒業式では、旧友とも再会し、お互いを祝福しあいました。 写真を幾つかアップデートしようと思っていたのですが、画像容量がオーバーしていて載せられません。 そういえば、帰国直前に行ったスイスの写真もかなりあるのですが、同じ理由で掲載できなかったことを今思い出しました。 困った・・・ #
by oldyorker
| 2008-03-29 12:15
| 公共政策学
無事、帰国いたしました。 いやー 暑いですね、日本は! 早速今日からオシゴト開始です。 夏バテしないようにがんばっていこうと思います。 #
by oldyorker
| 2007-07-25 05:51
Let it be -ケンブリッジMBA日記- 時代から含めると2年間イギリスからブログを更新してきましたが、今日がイギリスからの最後の更新となります。 明朝、ロンドン・ヒースローから日本に飛び立ちます。 昨日は住み慣れたヨークの家を引き払い、大家さんと別れを惜しみました。 この大家さんはイギリス人の老夫婦なのですが、これぞ大家さんの理想、というほど家を愛していて、そして親切に接してくれました。 何か故障があるとすぐに飛んで来てくれたし、unfurnished(家具なし)の物件にもかかわらず、ソファや椅子を貸してくれたり。 最後には、「次回イギリスに来るときにはウチ(ヨーク郊外の大家さんの自宅)に泊まっていいよ。」とまで言ってくれました。 本当にこの大家さんのお陰でヨークでの生活は気持ちの良いものでした。 この大家さん・物件に出会えたのはラッキーとしかいいようがありません。 ヨークを引き払って電車で一路ロンドンに着くと、昨年ケンブリッジMBAで同級生だった台湾人のCと再会。 彼は今ロンドンの某コンサル会社で働いているのですが、夕食に、ホテル近く(Queensway)でとっても美味しい広東系中華をご馳走してくれました。 彼もヨークに泊まりに来たこともあるし、大好きな友達です。 今日はケンブリッジまで出掛け、HさんSさん夫妻の計らいで懐かしいメンバーと別れを惜しんできました。 多くの友達は2年間にケンブリッジ入りした直後に英語の準備コースで一緒だったアジア人。 ここでも気の知れた仲間と話に花を咲かせ、後ろ髪をひかれながら後にしました。 2年間で得たものは英語や専門知識とかいろいろありますが、実はそんなことは大した問題ではなくって、 一番大きかったのが、友達=人財との出会い、一期一会だったのだなぁとしみじみと思います。 もちろん、イギリスで出会った友達ばかりでなく、日本で支えてくれた家族や友達があってのこそ、乗り越えられた2年間だったと、今振り返って感謝の気持ちでいっぱいです。 多くの、そして予想以上の経験をもたらしてくれた英国には、 Good-byeではなく、See you againだと心に誓いながら、いったん筆を置きたいと思います。 ご愛読、ありがとうございました。 Oldyorker (Ukdiary) #
by oldyorker
| 2007-07-23 08:16
イギリス生活は残り3日となりました。 明日からロンドンへ移るので、ヨークとは今日でサヨナラです。 最後まで処分or発送できなかった荷物は近所のチャリティショップに寄付して、 家の中はスーツケース以外はほとんどからっぽ、もう出て行くばかりの状況です。 それにしてもチャリティショップに寄付するのって結構気持ちがいいものですね。 日本のリサイクルショップとやってることは同じなのですが、設立の理念はかなり 違う気がします。 さてさて、最後まで離れられなかった修士論文は、昨日提出を完了しました。 火曜日に指導教官と最後の面談をし、OKをもらい、水曜日に校正、 昨日校正&製本という段取りでした。 学部事務局の女性に確認したところ、私のコースでは第一号の提出だそうです。 そりゃそうですよね、本来の締切は9月下旬ですもの。 でも私は日本に帰ったら絶対に論文なんて書けない自信(?)があるので、帰国前に書き上げることにこだわりました。 内容に関しても、あまり妥協したつもりはないし、 作文技術についても、昨年ケンブリッジで書いた論文よりも格段に向上した気がします。 せっかくですので、Abstract(概要)と、ページ数などのデータだけ載せておきます。 文字数:16,412 (参考文献除くと14,708) ページ数:117 参考文献数:81 執筆期間:だいたい一ヶ月 Japan’s Government Debt and the Forces that Sustain it (Abstract) Japan’s government debt is at crisis point; in 2006 it represented 179% of Japan’s GDP, which is the world’s second largest, making the government debt by far the greatest among the OECD countries. Given that the impact of the default or other forms of crisis (e.g. hyperinflation) would be massive on the world economy, the debt has to be sustainable. While fiscal reform arguments are increasingly persuasive both in domestic and international matters, there is no sign of stopping the ballooning debt in the near future. This research identifies internal and external forces which sustain the accumulation of Japan’s government debt. The main findings of the paper are that in addition to the common arguments of ineffective Keynesian fiscal policy and decline of tax revenue after the bubble economy, (1) insufficient long-term fiscal management systems before the establishment of the CEFP (Council on Economic and Fiscal Policy) in 2001; (2) lack of appropriate fiscal consolidation target-setting until recently; and (3) lack of external pressures as fiscal discipline also greatly contributed to the accumulation of the debt. 人気blogランキングへ #
by oldyorker
| 2007-07-21 00:54
| 公共政策学
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